契約・引渡し

  • 抵当権の抹消
    ローン残債などによる抵当権については、いつ、どのような方法で抹消するかを明確にし、契約書に記入しておきましょう。売主に完済する資金がないときは抵当権の抹消を条件に内金を支払うようにします。できれば、抵当権抹消後の登記簿抄本を提示してもらいましょう。
  • 所有権移転登記
    司法書士事務所に同行し、所有権移転登記の申請手続きを確認しましょう。
  • 引き渡し
    物件が下見したときの状態か、修繕を約束してあった箇所はそれが完了しているかを確認したうえで、残金を支払い、鍵を受け取りましょう。

ワンポイント・メモ

●不動産業者への手数料

ふつう、新築の住宅を購入する場合、契約の相手が売主であれ、代理業者であれ、買主は手数料を支払う必要がない場合が多いようです。ただし、中古住宅の仲介を依頼した場合などは手数料を支払うことになります。手数料は国土交通大臣の告示によって上限が決められています。

  • 手数料上限の算出法
    売買価格が400万円を超える場合は、[(売買価格×3%+6万円)+消費税]が上限となります。