- コーポレートガバナンスを深化させて、投資家と質の高い対話を重ねる(=CGコードの対応を深化させる)ことは、投資家からの評価向上と企業価値の向上につながります。
- コーポレートガバナンスの深化と投資家との対話を繰り返していくCGコード対応のサイクル(下図)において、貴社課題に対し、弊社でサポート可能な項目をご紹介いたします。
さまざまな課題にお応えするソリューションを取り揃えております
企業様が抱える主な課題と解決策
Q1の解決策「実質株主判明調査」「議決権行使結果分析」「議決権行使シミュレーション」
(1)貴社にはどのような実質株主がいて、(2)どのような議決権行使を行っているかご存知でしょうか。株主名簿に記載されているのは「名義上の株主」、その背後には実際に運用(投資判断)や議決権行使の決定権を持つ「実質株主」がいます。
まず、貴社にはどのような実質株主がいて、何を理由に、どのような議決権行使をしているのか、分析してみてはいかがでしょう。
Q2の解決策「実質株主判明調査」
外国人株主の把握は、株主名簿だけでは不十分です。外国人株主を知るためには「実質株主判明調査」が基本アイテムとなります。
必要に応じて実質株主のプロファイルもご提供いたします。
Q3の解決策「役員トレーニング」
CGコードは、「取締役・監査役は必要な知識の習得や適切な更新等の研鑽に努めるべき」としています。
例えば取締役会の直後に講師を招き、ご関心が高い事項について集中的に習得することが考えられます。
Q4の解決策「取締役会の実効性評価サポート」
CGコードは、「取締役会は全体としての実効性に関する分析・評価により、その機能の向上を図るべき」としています。
貴社の取締役は、取締役会の実効性についてどの様にお考えでしょうか。取締役会全体では、どの様な課題があるでしょうか。
取締役会の実効性を高めるために、様々な角度から分析してみませんか。
各商品・サービスに関する詳しい内容につきましては
弊社営業担当者、または以下電話番号までお気軽にご相談ください。
本件に関するお問合せ窓口
三菱UFJ信託銀行
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会社法務コンサルティング室
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