2016年10月26日
最近、当社や三菱UFJフィナンシャル・グループ企業、あるいは類似した社名の社員の名を騙り、当グループで販売(募集)を行っていない企業の債券や施設の権利等への投資の勧誘が行われているとの情報が寄せられております。
【勧誘手口の例】
- ○○が発行する債券(株式)をお客さまの代わりに購入しておいた
- ○○が発行する債券(株式)を買う権利を持っているが購入しないか
- ○○が発行する債券(株式)を代わりに購入したいので名義を貸してくれないか
- ○○が福祉施設を建設するので投資しないか
(※「○○」には複数の有名企業や実在の福祉施設等の名称が使用されています。)
こうした勧誘では、上記のような話に続いて、または別の人物からの電話で、債券等の「購入代金」の支払を求められるほか、振込先相違により手続が進められないなどの口実で、「保証金」「違約金」等の支払を求められる場合があります。
また、その際の支払手段として、多くのケースで郵便や宅配便による現金の送付等が指定されております。
これらの投資勧誘は詐欺である可能性が高いため、十分ご注意下さい。
(初回掲載 2013年11月12日)