Step13 ドル=コスト平均法について教えてください

運用の基礎知識 毎月一定金額ずつ運用することにより、
購入価格を平準化することができます。

価格が変動する運用商品をタイミングよく購入することはむずかしいものです。確定拠出年金は、継続的に毎月一定金額ずつ購入していくので 平均購入価格を平準化することができます。

運用タイミングを分散することで購入価格を平準化する、ドル=コスト平均法

投資信託など価格が変動する商品を、継続的に一定金額ずつ購入していくと、価格が低いときには多くの数量(口数)を、価格が高い時は少ない数量(口数)、投資することになります。この結果、長い目で見ると、毎月同じ数量(口数)を購入する場合に比べ、運用商品の平均購入価格を平準化することができます。こうした投資方法をドル=コスト平均法といいます。具体的に考えてみましょう。

投資時期を分散する「ドル=コスト平均法」の例

(毎月10,000円ずつ運用商品に5回投資した場合)

投資時期を分散する「ドル=コスト平均法」の例図


「ドル=コスト平均法」の平均買付価格
50,000円÷54.2=922円
毎月同口数を投資した場合の平均価格
(10,000円+12,000円+11,000円+8,000円+7,000円)÷50口=960円