REIT（不動産投資信託）
不動産を投資対象とする投資信託商品を指し、英語の頭文字をとって、「REIT（リート）」とも称される。投資家から集めた資金を、ビル、オフィス等の不動産物件に投資・運用し、そこから得られる賃貸料や売却益を投資家に配当するというスキームの投資信託商品。米国では1960年に誕生、日本でもこれにならって2000年11月の法改正を行い、2001年9月に東京証券取引所に初のREIT（日本版という意味を込めて「J−REIT」と呼ばれる）が上場した。
不動産を投資対象とする投資信託商品を指し、英語の頭文字をとって、「REIT（リート）」とも称される。投資家から集めた資金を、ビル、オフィス等の不動産物件に投資・運用し、そこから得られる賃貸料や売却益を投資家に配当するというスキームの投資信託商品。米国では1960年に誕生、日本でもこれにならって2000年11月の法改正を行い、2001年9月に東京証券取引所に初のREIT（日本版という意味を込めて「J−REIT」と呼ばれる）が上場した。