デュレーション

金利の変化に対する債券価格の変化率(金利感応度)を示し、概ね債券の残存期間に対応した指標。デュレーションの長い債券ほど金利変化に対する価格の変動が大きいので、金利上昇局面ではデュレーションを短くしておくことにより、価格の下落リスクを軽減することができる。

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