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利用者への外為取引権限設定

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［各種管理］メニューをクリックしてください。
「取引選択」画面が表示されますので、外為権限の［照会・変更］ボタンをクリックしてください。

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「照会」画面が表示されます。
外為取引権限を付与する利用者の『ログインID』をクリックしてください。

利用者の追加登録で外為サービス連携を選択した利用者が表示されます。

3

「詳細」画面が表示されます。
内容を確認のうえ、［変更］ボタンをクリックしてください。

１回あたりの取引限度額（円）は１日あたり累計仕向送金取引の限度額の利用申込を行っているお客様の場合に表示されます。

4

「変更」画面が表示されます。
必要項目を入力し、［内容確認］ボタンをクリックしてください。

権限情報の登録内容欄をチェックした場合は、以下の機能を利用することができます。

登録内容	説明
依頼	対象取引の依頼データを作成することができます。
照会	操作者ご自身が作成した対象お取引または承認者に指定された対象お取引を照会することができます。
全取引照会	すべての対象お取引を照会することができます。
テンプレート管理	対象お取引のテンプレートを登録または変更することができます。
承認	対象お取引の依頼データを承認することができます。
利用 （受益者情報）	受益者情報を登録または変更することができます。
利用 （送金目的情報）	送金目的情報を登録または変更することができます。
全履歴照会	すべての利用者の操作履歴を照会することができます。
１回当たりの取引限度額（円）	取引1回あたりに依頼可能な金額の上限値（円貨額）を設定することができます。

「シングル承認」の場合、依頼にかかる入力と承認を別のユーザが行うように設定してください。
下表の例のように「依頼」権限を入力担当者に、「承認」権限を承認担当者に設定します。

項目名		一般ユーザ （入力担当者）	一般ユーザ （承認担当者）
仕向送金　依頼		○	×
外貨預金振替　依頼		○	×
承認	仕向送金	×	○
	外貨預金振替	×	○

※「依頼」と「承認」の両方の権限を同一ユーザに設定した場合、
該当ユーザが依頼書作成後、承認を実施するとそのまま当社にデータが送信されます。

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「変更確認」画面が表示されます。
内容を確認のうえ、［実行］ボタンをクリックしてください。