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MUFG FUNDOOR
お客さまの声
(株式会社TableCheck)

三菱UFJ信託銀行が提供するサービスで信頼感があり、
導入後も安心して利用できます

株式会社TableCheckは、グローバルに事業展開する日本発のレストランテックカンパニーです。今回は、同社総務マネージャーの森さまに、「MUFG FUNDOOR」導入の経緯や活用方法についてお伺いしました。

事業内容について

MUFG FUNDOOR

本日はありがとうございます。まず、御社の事業内容について教えてください。

TableCheck

森さま

TableCheckは、グローバルに展開する日本発のレストランテックカンパニーです。
(HP:https://www.tablecheck.com/ja/join/)飲食店向けの予約・顧客管理システムと、ユーザー向けの飲食店検索・予約ポータルサイトを提供しており、世界中のレストランとゲストを自動的かつ最適につなぐことで、より豊かなレストラン体験を提供できる最良のプラットフォームを目指しています。現在、日本をはじめアジアなどグローバルにサービスを展開しています。

MUFG FUNDOORを導入したきっかけ

MUFG FUNDOOR

どのようなきっかけでMUFG FUNDOORの導入を検討されたのでしょうか。

TableCheck

森さま

三菱UFJ信託銀行と以前から取引があり、2023年5月頃担当者からMUFG FUNDOORを紹介され、トライアルで使い始めたのがきっかけです。

以前、資本政策で他のツールを利用したこともあったのですが機能面が不足していました。MUFG FUNDOORは資本政策のほか株主総会や取締役会でも活用できるところに魅力を感じ、試しに利用してみたところ使い勝手がよく、そのまま導入に至りました。

情報が分散し、業務効率が下がっていた

MUFG FUNDOOR

MUFG FUNDOORを導入される前の課題はどのようなものがありましたか?

TableCheck

森さま

情報が分散し、業務効率が低下していました。特に株主総会の準備作業に多くの時間がかかっていました。前回の株主総会で使用した資料を参照したくても、保管場所が分散していてどこにあるかわからず、関係者に個別に確認しなければならない状況でした。

株主総会の招集通知や委任状の返送はメールで行っており、返信の有無を1件ずつ確認する必要がありました。

また手続きで何をしなければならないか調べるところから始める必要があったので、タスクの抜け漏れが発生するのも心配でした。

信頼性と安定性、サポートの充実が導入の決め手

MUFG FUNDOOR

MUFG FUNDOORを導入した決め手は何でしたか。

TableCheck

森さま

最も大きな理由は信頼性と安定性です。三菱UFJ信託銀行が提供するサービスということで、信頼感があり、導入後も安心して利用できるという点が大きな魅力でした。

また、株主管理や株主総会の開催に関しても管理機能が充実しており、これまで手作業で行っていた業務が効率的に行えるようになると感じました。情報を一元管理できる点も大きなポイントでした。

MUFG FUNDOOR

実際に使い始めて、導入前の期待と比べていかがでしたか。

TableCheck

森さま

期待通りの使いやすさでした。特に、サポートが手厚く、わからないことがあればすぐに問い合わせして解消できる点が非常に助かっています。これまで株主管理などの業務を担当した経験はなかったのですが、専門知識がなくても適切に運用できるのは大きなメリットですね。

また、操作性も向上しており、導入当初は少し難しさを感じた部分もありましたが、定期的なアップデートにより、どんどん使いやすくなっていると感じています。最近チュートリアル機能も追加されて、次にどの操作をするか直感的にわかるのはとてもありがたいです。機能改善が信頼につながっていて、今後も使い続けられそうだと思っています。

情報の一元化・可視化で負担軽減と業務効率向上

MUFG FUNDOOR

業務上で具体的にどのような変化や効果がありましたか。

TableCheck

森さま

株主管理業務の効率化が一番大きいです。情報が一元管理され、必要なデータをすぐに確認できるようになりました。

株主総会の準備についても、開催に何が必要で、誰に何を依頼するかもわからなかったのですが、MUFG FUNDOORにはタスクリストがあるので何をするかが明確にわかり安心できます。招集通知の開封状況が可視化され、委任状の回収率も画面を見ればリアルタイムに確認できます。

メールの開封や委任状の提出状況を確認しながら株主さまに必要なフォローを効果的に行うことができ大幅に工数を削減できました。

MUFG FUNDOOR

工数を削減した分、他の業務に時間を費やすことができているのですね。

TableCheck

森さま

業務の負担が軽減されたことで、大事な株主さまとのコミュニケーションに集中することができるようになりました。一人でもスムーズに業務を進められるようになり、今後他のメンバーが担当することも見据えて、ノウハウの蓄積とマニュアル化を進めています。

今後の期待と展望

MUFG FUNDOOR

今後MUFG FUNDOORで活用を検討されている機能や期待する点はありますか。

TableCheck

森さま

今後は他の部門とも連携して、取締役会の運営やストックオプションの管理などにも活用できるか検討し、社内の情報一元化にも取り組んでいきたいと考えています。

現在、外国籍の株主や社員が増えており、将来を見据えて英語対応はしておきたいです。株主総会の招集通知や資料など、MUFG FUNDOORでも英語対応機能が強化されると非常に助かります。(※2025年3月に英語対応開始)

その他の期待としては、MUFG FUNDOORユーザーのコミュニティがあれば良いですね。上場を目指しているなど同じようなステータス・規模の会社とつながり、困ったことを相談したりMUFG FUNDOORの使い方について話したりできる機会があるとうれしいです。御社の運営なら安心感もあります。

少人数の組織や初心者にもおすすめ

MUFG FUNDOOR

最後に、MUFG FUNDOORはどのような企業におすすめですか?

TableCheck

森さま

担当者の人数が少なくリソースが限られている企業や、知識や経験が少ない担当者に非常におすすめです。

MUFG FUNDOORを導入することで業務が大幅に効率化されましたし、システムの操作性も改善され続けており、専門知識がなくてもスムーズに使いこなせる点が魅力です。さらに、サポートが手厚いため、困ったときにすぐに相談できる環境にも安心感があります。

上場を目指している企業や、株主管理を効率化したいと考えている企業にとって、MUFG FUNDOORは非常に有用なツールになると思います。

MUFG FUNDOOR

本日は貴重なお話をありがとうございました。