MUFG FUNDOOR
お客さまの声
（株式会社ストラテジー・アドバイザーズ）

株式会社ストラテジー・アドバイザーズは、2022年6月に現社長の藤田勉が立ち上げた会社です。我々のパーパスは非常に明確で、「株価を上げる」というものです。

展開している事業は3つありまして、1つは研修事業です。
研修事業の目的は、次世代の経営を担う人材を育てることによって、日本企業を強くするということです。研修事業も好評をいただき、おかげさまで第4期目を迎えました。現在は5つの研修コースを提供しています。

そのほかの事業としては、資本市場コンサルティング事業、スポンサードリサーチレポート事業も展開しています。（HP：https://www.strategy-advisors.co.jp/）

私はコーポレート本部のCSOというポジションで、経営企画や経営企画に沿った全社戦略を担当しています。今年7月からは研修事業も管轄業務になり、研修本部の本部長も務めています。

きっかけは、御グループからの紹介でした。紹介を受けたのは弊社副社長です。MUFG FUNDOORの紹介を受けた後、私にも話が降りてきて「ちょっと試しに使ってみて」と言われて実際に使用したところ、率直に「これは便利だ」と思いました。

今まで私が手作業で行っていた業務が、システムで一括処理できるとわかり、その後即導入に至りました。

以前は資本政策のシート管理や株主総会の準備を、私が全て手作業で対応していました。具体的には株主総会開催前の招集通知の作成や、その後の管理等が挙げられます。この運用方法では限界があり、「そろそろシステムを導入したいね」という話は以前から出ていました。

弊社は株主数も比較的多く、財界の重鎮と呼ばれるような方も株主の中にいらっしゃいますので、「間違いがあってはいけない」という気持ちを持って細心の注意を払いながら対応しており、今回のシステム導入によって、そうした間違いを最小限に留められると考えました。

具体的な変化としては、作業時間を体感で10分の1程度に短縮できたと感じています。MUFG FUNDOORの導入により作業が本当に楽になりました。

以前では、社内から質問を受けた場合、資本政策シートのデータが重いため、まず必要な部分を切り抜いて、重要な部分だけを送るなど報告の手間が発生していました。それがMUFG FUNDOORを使うことによって「こちらをご覧ください」という案内のみで完結するようになったことで、大幅に作業時間が短縮されました。

また株主や社内からも、「使いにくいです」などといった声は一切なく、非常に使いやすいシステムだと思います。

取締役会機能は早々に活用したいですね。

私もそう思います。今は株主総会も短時間で終わるため、議事録は私が手入力で対応しています。今後会社の規模が大きくなっていくにしたがって、それも難しくなると思いますので、今すぐに必要というわけではありませんが、将来的に議事録の音声入力機能が追加されると嬉しいです。

成長を目指す企業が将来的に上場すると、御社と連携する部分も増えると思います。作業が楽になることは皆さん利用すれば必ず実感できると思いますし、人的コストと比較しても圧倒的に安価であると思います。

スタートアップ企業が成長していく過程で、MUFG FUNDOORは欠かせないツールだと思います。