MUFG 三菱UFJ信託銀行
金融機関コード:0288
つかえて安心 代理出金機能付信託 つかえて安心
家族で認知症に備えられる、人生100年時代にぴったりの口座。代理出金機能付信託 つかえて安心家族で認知症に備えられる、人生100年時代にぴったりの口座。代理出金機能付信託 つかえて安心

「つかえて安心」は、資金管理をサポートするしくみについて特許を取得しています。
※特許第6876666号

「つかえて安心」は、資金管理をサポートするしくみについて特許を取得しています。
※特許第6876666号

万が一、
あなたが認知症になってしまった時……。
万が一、あなたが認知症になってしまった時……。

あなたの銀行口座は、
「凍結」されてしまう可能性があります。

口座凍結は認知症と判断された場合に発生するものではありません。
金融機関が、ご本人の意思確認ができないなど、判断能力が著しく低下していると判断した場合です。

もしも口座が凍結されてしまうと、
こんな事態が
起こるかもしれません。

口座が凍結されたご本人

口座が凍結されたご本人

  • 日用品などに必要な生活費が下ろせず、
    自由に買い物ができなくて不便だ
  • 老人ホームなど、老後のために
    貯蓄していたお金が使えなくなった
口座が凍結された方のご家族

口座が凍結された方のご家族

  • 生活費を立て替えなければならず、
    お金の用意が大変だ
  • 口座凍結を解除したいが
    手続きが複雑そうで手がつけられない

自分と、そしてご家族のためにも、
元気な今こそ
「認知症時の資産管理」について
考えておくことが必要です。

そこでおすすめしたいのが……

どうして「安心」? 何が「画期的」?

押さえておきたいポイントを、
わかりやすくご説明します。
【2分間の動画です】

つまり、つかえて安心は……

  • 自分の代わりにお金を引き出せる「代理人」の設定が可能
  • 「みまもり機能」で口座の様子をご家族で共有できるから安心
  • スマートフォンでいつでもどこでも引き出し手続きができて便利

払い出しかんたん!アプリの機能を動画でチェック払い出しかんたん!アプリの機能を動画でチェック

資金の払い出しはかんたんアプリで
いつでもどこでも手続きが可能。
それぞれのご家族の暮らしに合わせて、
便利にご利用いただいています。 (代理人さまが離れて暮らしている場合も
お手続き可能です)

どんな使い道でも大丈夫!
たとえば、こんな用途が人気です。

  • 日々のお薬代に
    日々のお薬代に
  • 通販でのお買い物に
    通販でのお買い物に
  • ご趣味の充実に
    ご趣味の充実に

気軽に払い出せるから普段使いに最適!
ご利用額の多くは3,000円未満です。

ご家族みんなで考える方、増えています。ご利用者さまの
「安心のお声」を紹介します。

お金の管理が難しくなっていると
感じていました。

ご本人80代・女性

近ごろお金の管理が難しくなってきているのを、肌で感じていました。認知症になった時に息子に生活費の立替えをさせるのは忍びないですし、何か方法はないかと考えていたんです。後見人制度なども考えましたが手続きが複雑で……。つかえて安心なら息子がお金を管理してくれますからね。手続きも比較的簡単なので、この商品に決めました。

成年後見人、
家族信託も検討しました。

ご本人70代・男性

同じ年の妻が若年性認知症になってしまった時の経験から、いざという時の資産管理に不安を感じていました。成年後見人や家族信託も検討してみましたが、かかる時間や費用を考えるとなかなか難しくて……。この商品なら安心ですし、みまもり機能や家族の閲覧機能、履歴を保存できる機能もあるんですね。かゆいところに手が届くのがありがたいです。

母の認知症で苦労した経験から、
決めました。

ご家族50代・女性

いい商品ですね。母が認知症になっているので、父には元気なうちにこういった商品を申し込んでもらいたいなと思いまして。父にもパンフレットを見せて、理解してもらいました。同居はしているのですが、今後入院費や治療費がかかってきたときに備えておきたいと思います。手数料はかかりますが、今後の心配を考えたら納得できます。

平均寿命が長くなってきている今こそ、
認知症との付き合い方を
考えてみませんか?

ご本人、そしてそのご家族も、
ともに安心して暮らせる
環境づくりを。

鷲見幸彦先生

国立研究開発法人
国立長寿医療研究センター 病院長 鷲見幸彦先生

鷲見幸彦先生

認知症の方にとって大切なのは、できるだけ安心して過ごせる環境をつくってあげること。物事を忘れてしまうようになっても、何かができずに心理的に傷付いたり、不安に思ったりする気持ちは残ることが多いです。ご本人の尊厳を守ることを重視し、話を聞く姿勢を持つこと、危険がなければ「できることは自力で」行なってもらうことが理想です。
ただ、近くにいる介護者にとって、これらを行い続けるのは非常に大変なことでしょう。自分の家族が認知症になってしまったというショックに加え、介護や今後の生活への不安、金銭面への不安などから、心に余裕がなくなってしまうことは大いに起こり得ます。
どうかご家族だけで抱え込まず、他人の力を借りることを常に忘れないでください。現在では、認知症の方を社会全体で支える仕組みも数多く生まれ始めています。専門家や第三者を活用し、認知症のご本人だけでなく、そのご家族も安心して暮らせる環境づくりを考えてみてください。

相手の「心」に寄り添う話し方・接し方のポイント相手の「心」に寄り添う話し方・接し方のポイント
  • 1本人の正面の
    やや低い位置に座る

    視野が狭い方は、横や後ろから突然声がすると恐怖を抱くことも。
    目を合わせやすい位置から話しかけましょう。

  • 2まずは話を
    聞く姿勢を示す

    同じ話でも、できるだけ最後まで聞くようにしましょう。
    話を遮ると、否定されたと感じてしまうこともあります。

  • 3はっきりと
    わかりやすく話す

    短い文言で、穏やかに話すようにしましょう。
    耳が遠い場合は聴覚補助具の活用もおすすめです。

  • 4身体の一部に
    触れながら話す

    ご家族であれば、手を軽く握るなど優しく触れながら話すことで、安心感を持ってもらいやすくなります。

人生100年といわれる時代。
いくつになっても楽しむことを忘れずに、
あなたとご家族に、
豊かな毎日を送ってほしいから。
三菱UFJ信託銀行が本気で考えた
お金を安心して「つかえる」しくみを、
ぜひご検討ください。

代理出金機能付信託 つかえて安心

「代理出金機能付信託 つかえて安心」は、
2019年日経優秀製品・サービス賞
最優秀賞(日経ヴェリタス賞)
の受賞商品です。

日経ヴェリタス賞とは、毎年1回、日本経済新聞社が独自に候補となる
新製品・サービスを選定し、特に優れた製品・サービスを表彰するものです。

「つかえて安心」詳細ページはこちら