暦年贈与信託 おくるしあわせ:三菱UFJ信託銀行
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11<贈与を受ける方が贈与税を申告・納付いただく必要がある場合(例)>❶1月1日から12月31日までの間に、贈与を受ける方がその年に受けたすべての贈与財産 (複数名からの贈与も含みます)の合計額が110万円を超えた場合❷10年間にわたって毎年100万円ずつ贈与を受けることが、 贈与する方と贈与を受ける方との間であらかじめ約束されている場合※詳細は国税庁ホームページ「タックスアンサー」をご参照ください。❸贈与を受ける方が、贈与する方からの贈与について「相続時精算課税」を選択していた場合<贈与した財産が相続税の課税価格に加算される場合(例)>❶贈与する方が通帳や印鑑を管理しており、贈与を受ける方が贈与の事実を知らない場合❷贈与する方から相続などによって財産を取得した方が、贈与する方の相続開始前3年以内に、 贈与する方から暦年課税にかかる贈与によって財産を取得した場合❸贈与を受ける方が、贈与する方からの贈与について「相続時精算課税」を選択していた場合■ 本商品における贈与によって、贈与を受ける方が贈与税を申告・納付いただく必要がある場合があります。その場合、贈与を受ける方は贈与税の申告期限内に申告・納付手続きをお願いいたします。■贈与する方にご相続が発生した時、 次の場合は、贈与した財産が 相続税の課税価格に加算され、相続税がかかる場合がありますので、ご留意ください。■本商品での贈与により財産を取得した日は、贈与する方から贈与を 受ける方への贈与手続きが完了し、贈与を受ける方の通帳に入金された日です。■今後の税制改正や、今後確定する法令や通達等により、  本商品における税務上の取り扱いの内容が変更となる場合もあります。※税務上の取り扱いの詳細は、税理士や所轄税務署などにご確認ください。本商品における税務上のご留意事項

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