相続への備え~大切なご家族・大切な方のために~:三菱UFJ信託銀行
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「生命保険」についてリスクについて「生命保険」には「投資型年金保険」、「定額年金保険」、「終身保険」、「医療保険」があり、商品等の種類によって次のようなリスクがあり、このリスクはご契約者さままたは受取人さまに帰属します。●投資型年金保険●「生命保険」のお申込みにあたっては、各商品の「パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」等で②本商品を利用し、既に贈与を受けている方を受益者とするお申し込み(追加および異なる委託者からのお申し込み を含みます) ・無料●運用報酬:3月・9月の各25日および信託期間満了日に、金銭信託5年ものの運用収益から予定配当額(予定配当率と 信託金の元本により計算される額)等を差し引いた金額となります。●一般的に投資信託を通じて国内外の株式・債券等に投資する特別勘定で運用しており、特別勘定の運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額等の増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、年金額、解約返戻金額は払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。●定額年金保険・終身保険・医療保険●外貨建てや外国為替連動タイプの商品の場合は、保険金等のお受取時における為替レートにより円換算した保険金等の額が、ご契約時における為替レートにより円換算した保険料や保険金等の額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。●市場金利調整を行う商品の場合は、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に、下落した場合には増加する性質があります。●上記の商品以外の場合も解約された場合の解約返戻金額は、お払込いただいた保険料を下回る場合があります。●保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額、給付金額等が削減されることがあります。※リスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは、商品ごとのパンフレット、契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。お客さまにご負担いただく費用についてご契約者さまにご負担いただく手数料等の概要は以下のとおりです。(1)保険契約関係費:ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、新契約の締結・成立・維持・管理に  必要な経費です。(2)資産運用関係費:投資信託の信託報酬や、信託事務の諸費用等、特別勘定等の運用により発生する費用です。(3)解約控除:契約日から一定期間内の解約の場合に特別勘定等から控除される金額です(解約時のみ発生いたします)。(4)ご契約時にかかる費用:一時払タイプの場合、一時払保険料に所定の経費割合を乗じた金額が契約の締結に必要な  経費として差し引かれます。(5)保険期間中の費用:ご契約の締結・維持、死亡保険金の支払ならびに積立利率の最低保証等をするために必要な  費用です(積立利率は、これらの費用をあらかじめ控除したうえで決められています)。(6)その他:為替手数料、外貨取扱手数料(リフティングチャージ)※手数料の合計は上記を足し合わせた金額となります。また、商品によっては、上記以外にも手数料および費用をご負担いただく場合があります。※ご負担いただく手数料等の具体的な金額や計算方法は、商品・ご契約金額等によって異なるため、一律に記載することができません。詳しくは商品ごとのパンフレット、契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。その他の重要な事項について●「生命保険」の引き受けは引受保険会社で行います。●「生命保険」は預金とは異なり元本保証はありません。また、預金保険制度は適用されません。●「生命保険」のお申込みの有無が他のお取引に影響を与えることはございません。●「生命保険」は引受保険会社が承諾した時に有効に成立します(当社は契約締結の媒介を行います)。●「生命保険」の中には、お客さまのお勤め先や融資のお申込み状況によりお申込みいただけない商品もございます。●「終身保険」・「医療保険」は、商品によっては被保険者さまの健康状態について、書面による告知や医師による診査をお受けいただく必要があります。告知の内容や診査の結果によっては契約をお引受けできない場合があります。必ず商品内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。●くわしくは、当社の変額保険販売資格を持つ生命保険募集人にご相談ください。34

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