ご利用事例(事例2)
出産を控えた中堅社会人(当社DC運管先)

第2章…人生設計(ライフプランとマネープラン)

近い将来を考えると、おかねに関する心配事はいくつかあった。

1つ目は、出産予定の子どもに関する支出である。子育てにはいくらかかるのかと考えながら「ライフステージプラン」から子どものライフイベントを登録してみる。教育に関しては、子どものためにできるだけのことはしてあげたいと思っている。

2つ目は、現在パートで働いてくれている配偶者が専業主婦になった場合の家計収支バランスである。扶養から外れない範囲の収入であったとしても家計はずいぶん助かっていたはずだ。

図 おかねの見える化マップ
(子育て前、配偶者がパートのケース)

図 おかねの見える化マップ
(子育て後、配偶者が専業主婦のケース)


子育て設定前に3,000万円近く積み上がった金融資産が、設定後には2,000万円程度になったことがわかる。

ポイント!
  • 資産形成プラットフォームを使っておかねを色々な目線で見てみましょう。たとえば、虫の目(毎月の収支や家計)、鳥の目(毎年の金融資産残高や資産寿命)、魚の目(人生の中のおかねの流れ)などを意識してみることも新たな気づきにつながるかもしれません。

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