ご利用事例(事例2)
出産を控えた中堅社会人(当社DC運管先)
第4章…さらなる資産形成に向けて
それから8か月が経ち、子どもが無事に生まれた。妻はパートを辞めて子育てに専念している。生まれた直後は家計収支バランスが心配ではあったが、今のところ思ったほど大きな違いはでていない。
資産形成についてはまだ意識をし始めたばかりだ。まずは、企業型確定拠出年金の元本保証型商品を投資信託で運用してみることにした。損益はマーケットの状況に合わせて増えたり減ったりを繰り返しているが、拠出した分は毎月積み上がっていくことが実感できる。
加えて、投資信託の積立購入も始めてみた。毎月1万円という無理のない範囲ではあるが、60歳時点ではある程度固まった資金になりそうだ。NISAなど国が提供している制度を活用することも有効のようだ。これからも長期・分散・継続投資を軸に運用をしていこうと思っている。
ポイント!
- おかねはそれ自体が目的になりがちですが、人生の目標やご家族の幸せなどを実現する手段と考えて、おかねに振り回されることが無いようにしましょう。
- 資産形成は自分ができる無理のない範囲で行いましょう。
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