相続Webセミナー

長寿時代に突入し多くの方々が加齢に伴う不安を抱えています。
そのような不安を少しでも軽くできればと考え、三菱UFJ信託銀行が開催した相続・終活に関する人気Webセミナーのアーカイブをご案内します。
相続対策やエンディングノートの活用術など、必要な時に必要な情報を気軽に視聴できます。

過去に開催したセミナーについてご案内します。

親の“もしも”に備える終活セミナー
第1部:そろそろ一緒に話したい「親の終活」

実家の片づけ、介護、お墓やお葬式、健康のことなど…子供世代が親のためにしておくべきことや知っておくべきこと、家族で考えておかなければいけないことについてお話しする終活セミナーです。

一般社団法人終活カウンセラー協会 代表理事

武藤 頼胡

終活カウンセラーの生みの親。「終活」という考えを普及すべく全国で講演を行う他、「ガイアの夜明け」等多数メディア出演。著書「こじらせない死に支度」(主婦と生活社)

親の“もしも”に備える終活セミナー
第2部:終活はコミュニケーションがポイント
〜テクノロジーで変わる家族とのつながり〜

「終活」は一人ではなかなか取り組みづらく、家族とのコミュニケーションが大きなポイントとなります。
核家族化において家族と離れて暮らす方は増えています。さらにコロナ禍で、なかなか会えない方も多いのではないでしょうか?
そのような中で注目されている、「まごチャンネル」や「わが家ノートbyMUFG」などの家族とのデジタルコミュニケーションツールについて対談形式でご紹介いたします。

一般社団法人終活カウンセラー協会 代表理事

武藤 頼胡

終活カウンセラーの生みの親。「終活」という考えを普及すべく全国で講演を行う他、「ガイアの夜明け」等多数メディア出演。著書「こじらせない死に支度」(主婦と生活社)

株式会社チカク 代表取締役社長

梶原 健司

1999年新卒でAppleの日本法人に入社。以後12年にわたって、ビジネスプランニング、新規事業立ち上げおよびiPodビジネスの責任者などを経て、2011年に独立。2014年、株式会社チカクを創業。株式会社チカクは、「まごチャンネル」を手掛ける注目のAgeTech(高齢者向けテクノロジー)企業。

MUFG相続研究所所長

小谷 亨一

三菱UFJ信託銀行 トラストファイナンシャルプランナー。2012年にリテール受託業務部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している。

終活のはじめ方 〜終活は「死に支度」ではなく、「生き支度」〜

「縁起でもない!」という時代から「迷惑をかけたくない」という時代の変化に伴い、年々終活に取り組みたいと思う方が増えていますが、お墓やお葬式の準備をすることを死の準備と捉えている方が大半です。
本セミナーでは、「死に支度」ではなく、「生き支度」としての終活のはじめ方のヒントをお伝えします。

一般社団法人終活カウンセラー協会 代表理事

武藤 頼胡

終活カウンセラーの生みの親。「終活」という考えを普及すべく全国で講演を行う他、「ガイアの夜明け」等多数メディア出演。著書「こじらせない死に支度」(主婦と生活社)

多様化するお墓のかたち 〜今、お墓を通じて家族のつながりを考える〜

お墓の選び方やお墓の引っ越しに関すること、そして、最近注目されている納骨堂についてご紹介します。

株式会社了聞 部長

近藤 道雄

終活カウンセラー、お墓ディレクター。株式会社了聞は、2021年3月に南麻布で開苑した東京都内で唯一の完全個室の納骨堂を運営し、全室個室で故人の方とゆっくりと向き合い寛げる空間を提供。「お墓にしますか。納骨堂にしますか。それとも了聞にしますか」というキャッチコピーで、新しいお墓参り・参拝環境を提案している。

落語で学ぶ!デジタル時代におけるエンディングノートの活用術

エンディングノートは、もしもの時や認知機能が低下したときに備えて、家族が困らないように自分の希望や情報を伝えるためのノートです。エンディングノートの必要性はわかっているけど、なかなか書けないという方も多いのではないでしょうか?本セミナーでは、エンディングノートを書く際のポイントについて、落語を交えて楽しく解説していきます。
また、もっと気軽に終活を始めてみたいという方向けに、人気無料アプリ「わが家ノート by MUFG」を使ったエンディングノートの作成方法についてもご紹介いたします。

社会人落語家

参遊亭 遊助

元銀行員、定年を前に社会人落語家に転身。経営者からのヒアリングをもとに企業の歴史を伝える「落語 DE 社史」は豊富なビジネス経験を活かしたオリジナル落語と評判を呼んでいる。

第1部:認知症予防の秘訣と家族で備える相続のカタチ
第2部:人生100年時代を元気に歩む!歩行のプロが伝授する新常識

認知症の根本的な治療法はまだ見つかっていませんが、近年、脳の機能を高め維持することで認知症の発症リスクを減らすことができることがわかってきました。その方法は運動や楽しい会話、新しい学びなど身近なところにありました。
第1部では、認知症対策として注目される生活モデル型認知症予防や認知症に備えた新しい相続対策について専門家が解説します。
第2部では、50歳からの理想的な歩き方、足の衰えを防ぐ靴選びについて、アシックスジャパン株式会社よりご紹介します。

東京都健康長寿医療センター研究所

鈴木 宏幸

東京都老人総合研究所の非常勤研究員を経て、現職。社会参加活動と心身の健康に関する研究や、認知機能評価検査の開発・認知機能低下抑制を目的とした社会参加活動に関する実践的研究に従事。

早めに住み替える?それとも、最期まで自宅で暮らし続ける?
〜高齢者住宅の選び方と暮らし方〜

長寿化が進み、老後の住まいの選択肢が増えたことにより「介護が必要になってから考える時代」から「早めに準備していく時代」に変わりつつあります。本セミナーでは、高齢者住宅の種類や選び方、あらかじめ気を付けておきたいポイントについてトラブル事例を交えながら専門家が解説していきます。また、最期まで住み慣れた自宅で暮らし続けるためにチェックしておきたい住環境についても紹介します。

株式会社ニュー・ライフ・フロンティア/有料老人ホーム介護情報館 館長

今井 紀子

病院の相談員、有料老人ホーム施設長、老人保健施設事務長などを経て、現在は有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等のアドバイザー。

おひとりさまの相続対策 〜遺贈寄付、最期のお金の活かし方〜

少子高齢化が進み、「おひとりさま」の相続が増加しています。本セミナーでは、おひとりさまの財産の行方や生前対策についてお伝えします。また、亡くなられたあとの財産の使い道として、最近注目されている「遺贈寄付」について、実際のケースを交えながら専門家が解説していきます。

立教大学社会デザイン研究所研究員/ライター

星野 哲

朝日新聞記者を経て独立。終活関連全般、ライフエンディングに関する分野の取材、研究を続けている。
著書:「遺贈寄付 最期のお金の活かし方」(幻冬舎)「終活難民 あなたは誰に送ってもらえますか」(平凡社新書)

私らしい葬儀の見つけ方 〜現代の葬儀事情と終活のススメ〜

約4人に1人が生前に葬儀社を決めている時代、わが家らしいお葬式・供養を考えてみませんか?本セミナーでは、失敗しない葬儀社の選び方から遺骨供養まで、また、悔いを残さないためにご家族が事前に考えておくべきポイントについてご紹介します。コロナ禍のお葬式事情についても専門家が解説していきます。

株式会社東京葬祭 取締役

尾上 正幸

一級葬祭ディレクター、終活カウンセラー、自分史活用アドバイザー。
著書:「実践エンディングノート 大切な人に遺す私の記録」(共同通信社)「本当に役立つ『終活』50問50答」(翔泳社)

教科書には書いてない相続のイロハ
第1部:「人生100年時代の財産管理のいろは」

本セミナーでは、10,000件の相続の現場に立ち会ってきたプロがつづった長寿時代の“円満相続”の指南書、「教科書には書いてない相続のイロハ」の中から、2つのテーマを取り上げ、解説していきます。第1部では、認知機能の低下や資産承継に備えた、賢い「財産管理マネージメント」についてご紹介します。

MUFG相続研究所所長

小谷 亨一

三菱UFJ信託銀行 トラストファイナンシャルプランナー。2012年にリテール受託業務部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している。

教科書には書いてない相続のイロハ
第2部:「想いを伝える遺言」と「思いやりとしての遺言」

本セミナーでは、10,000件の相続の現場に立ち会ってきたプロがつづった長寿時代の“円満相続”の指南書、「教科書には書いてない相続のイロハ」の中から、2つのテーマを取り上げ、解説していきます。第2部では、誰もが願う家族円満。しかし、相続となると難しいのが現状です。円満・円滑な相続のための対策として、遺言の活用術をご紹介します。

MUFG相続研究所所長

小谷 亨一

三菱UFJ信託銀行 トラストファイナンシャルプランナー。2012年にリテール受託業務部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している。

老後の不安を安心に!今からはじめる「介護・認知症」への備え

「介護・認知症」は、誰もが考えなくてはならない問題となってきました。本セミナーでは『介護保険のサービスと介護保険でまかなえる範囲』、『有料老人ホームの選び方』、『認知症になったときのお金の管理方法』などについて専門家が解説します。

三菱UFJ個人財務アドバイザーズ株式会社 顧問団 社会保険労務士

井上 美樹

コンビニエンスストア本部にて加盟店オーナーや社員に対する教育を担当。その後、コンピューターインストラクター、日本語教師を経て、2011年社会保険労務士登録。現在、介護・相続・年金の基礎知識、ライフプラン、終活等をテーマとした、多数の講演会・企業内研修に従事。

MUFG株主セミナー「相続のいろは」

長寿時代を迎えて、相続はどのような点が大変なのかを、事例を紹介しながら「相続に向けた準備」と「相続発生後の手続き」の両面から民法(相続法)改正も含めて解説。また、遺言の活用方法として「想いを伝えるため」そして「遺された家族への思いやり」の両面から紹介しています。

MUFG相続研究所所長

小谷 亨一

三菱UFJ信託銀行 トラストファイナンシャルプランナー。2012年にリテール受託業務部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している。

終活のはじめの一歩!「エンディングノートの活用術」講座

最近は、「終活」の一環として「エンディングノート」を取り上げる雑誌なども増えましたが、終活の進め方やエンディングノートの書き方について、すっきりしない方も多いのではないでしょうか?本セミナーは「エンディングノートを書く効果」や「書き方のコツ」について、弊社の「終活ノート」を使いながらわかりやすくご紹介いたします。

リテール企画推進部 上級推進役

梅本 寛士

相続業務専門のセミナー講師。1級FP技能士、CFP(R)、宅地建物取引士。リテール本部では相続業務の企画・支店支援を担当。また、遺言の受託から執行、遺産整理業務の案件を自ら担当するなど豊富な実務経験を持つ。

長寿時代の財産管理のポイントはこれだ!

本セミナーでは、長寿時代に向けみなさまが抱えるご不安に対して、自分のため、家族のために今から何をしておくべきなのか?体の衰えや認知機能の低下に備えた、『財産』・『財産管理』・『想い』という3つの『見える化』をキーワードに、今からやっておきたい具体的な対策について、弊社財産管理のプロがわかりやすくご紹介いたします。

MUFG相続研究所所長

小谷 亨一

三菱UFJ信託銀行 トラストファイナンシャルプランナー。2012年にリテール受託業務部長に就任し、遺言の企画・審査・執行業務などに従事。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務める傍らメディアでも活躍している。