三菱ＵＦＪ信託銀行の
障がい者雇用の取り組み

三菱ＵＦＪ信託銀行では、全国の本支店等において様々な障がいのある方の雇用を進めることに加え、データ入力を主業務とする特例子会社の菱信データ株式会社において、主に聴覚に障がいのある方の就労機会の拡大に取り組んでいます。
2024年6月1日現在、障がい者雇用率は2.69%となっています。

菱信データ株式会社では、創立以来約40年にわたり、障がい者の「働く意欲」の促進と障がい者が「主役となる職場環境づくり」に努め、約60人がデータ入力や各種保存文書類の電子化など多岐にわたる業務に携わっています。

同社は、これまでの障がい者雇用及び雇用安定に関する取り組みなどが評価され、2020年には厚生労働省より「障害者活躍企業」に認定、2022年には厚生労働大臣より障害者雇用優良中小事業主として認定（もにす認証制度）されました。