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「公的年金等の源泉徴収票」マイナポータル連携サービスについて
(年金受給者さま向け)

(最新更新日:2025年1月23日)

公的年金等の源泉徴収票の電子データをマイナポータル経由で受け取り、確定申告のお手続きにご利用いただける「マイナポータル連携サービス」のご案内です。

「マイナポータル連携サービス」をご利用いただくには、マイナンバーカードと、スマートフォンもしくはパソコン(ICカードリーダー付)をご用意いただき、(1)(2)のお手続きをお願いいたします。

  • (1)

    「はじめてマイナポータルをご利用される方はこちら」をクリックし、マイナポータルの利用者登録を行ってください。

  • (2)

    「マイナポータル連携サービスご利用マニュアル」をクリックし、外部サイトとのアカウント連携設定を行ってください。

(1)(2)のお手続きがすべて完了すれば、「確定申告手続きはこちら」をクリックし、確定申告のお手続きにお進みください。

マイナポータル
連携サービスについての
年金受給者さまから
よくあるご質問

マイナポータル連携サービスについて

Q. 三菱UFJ信託銀行より年金を支給されている場合は、マイナポータル連携サービスを利用できますか?
A.

三菱UFJ信託銀行が支払者(※)となっている確定給付企業年金、非適格退職年金、および退職給付信託の年金受給者さまは、マイナポータル連携サービスをご利用いただけます。
(確定拠出年金の年金受給者さまはご利用いただけません。)

※弊社が支払者の場合、源泉徴収票の支払者欄に「三菱UFJ信託銀行」と記載されております。

Q. マイナポータル連携サービスから、いつ源泉徴収票の電子データを受け取れるようになりますか?
A.

源泉徴収票の電子データは毎年1月中旬以降にお受け取りいただけます。また、源泉徴収票の電子データは5年間確認いただけます。

Q. マイナポータル連携サービスを利用するには、基礎年金番号の登録は必要ですか?
A.

マイナポータル連携サービスのご利用にあたっては基礎年金番号の登録は不要です。

Q. マイナポータル連携サービスの利用条件として、事前準備の他にどのようなものがありますか?
A.

マイナポータル連携サービスでは、弊社が管理する受給者さまの個人番号(マイナンバー)・生年月日と一致確認を行っております。
個人番号(マイナンバー)・生年月日のいずれかが一致しない場合は、マイナポータル連携サービスをご利用いただけません。

次年分以降にマイナポータル連携サービスのご利用をご希望される場合は、企業年金基金・会社のご担当者さまへお問い合わせください。

Q. マイナポータル連携サービスが利用できない場合には、確定申告をどのように行えばよいでしょうか?
A.

マイナポータル連携サービスが利用できない場合は、e-Taxへ源泉徴収税額等を自動入力することはできません。
誠に恐れ入りますが紙の源泉徴収票をご利用いただき、確定申告書へご入力ください。
確定申告書は書面送付またはe-Tax送信、いずれかの方法で提出できます。詳細は税務署にお問い合わせください。

Q. マイナポータル連携サービスを登録した後は、紙の源泉徴収票は郵送されなくなるのでしょうか?
A.

マイナポータル連携サービスのご登録後も、紙の源泉徴収票の郵送は当面継続いたします。