企業年金連合会

1967年に厚生年金保険法に基づき設立された特別法人で、2004年の法律改正により2005年10月に厚生年金基金連合会から企業年金連合会へ改組された。連合会は、(1)厚生年金基金や確定給付企業年金を脱退した中途脱退者等に対する年金給付を一元的に行うととともに、企業年金・個人型DC(iDeCo)間のポータビリティ機能の役割、(2)当該給付に係る年金資産の管理・運用、(3)企業年金に関する調査研究、関係各方面に対する提言・要望、会員に対する各種情報の提供等の支援事業を行う。

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