
財形貯蓄とは?
財形貯蓄とは、給与や賞与からの天引で自動的に積立てることができる貯蓄のことです。お勤め先の財形制度を通じて資金作りをすることができます。
財形貯蓄の3つのコース
- 「一般財形」「在宅財形」「年金財形」3つのコースからお選びいただけます。
(お勧め先の財形制度によって、お申込できるコースは異なります)
一般財形 | 住宅財形 | 年金財形 | |
---|---|---|---|
対象 | 勤労者 (申込時年齢の制限は無し) |
勤労者 (申込時年齢55歳未満) |
勤労者 (申込時年齢55歳未満) |
目的 | 自由 (レジャー・結婚資金・教育・・・etc) |
住宅の取得・増改築など | 退職後の生活資金づくり |
積立期間 | 3年以上 | 5年以上 | 5年以上 |
払出し |
|
|
|
メリット |
|
|
|
- ※上記は財形貯蓄制度の概要です。
制度内容・住宅資金の公的融資を受けられるかどうかは、お勤め先により一部異なる場合がございますのでお勤め先の財形貯蓄のご担当部署にお問い合わせください。
なお、財形貯蓄の金利については「財形貯蓄のご案内」に掲載されています。金利は年利・税引前(東日本大震災の復興特別所得税の付加により、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の源泉分離課税です)で表示しております。