実績配当型合同運用
指定金銭信託
〔愛称:E-Trust〕
日々の値動きを気にせず、保有可能
投資適格以上の企業向けローン(貸付金)で運用
貸付債権で
運用を行う
実績配当型の金銭信託
「E-Trust」の特長
特長01
安全性に配慮しながら、円定
期預金
(店頭表示金利)を
上回る収益を目指します
お預かりした金銭を、投資適格以上の企業向け貸付債権で運用を行う実績配当型の金銭信託です。元本および配当の保証はありませんが、安全性に配慮した運用を行います。
特長02
優良企業向け貸付債権で運用します
お預かりした金銭をまとめて合同運用し、企業への貸付金に投資します。貸付先の企業は、投資適格以上の発行体格付を取得している先です。
特長03
お申込み時に予定配当率をお示しします
信託期間中は、予定配当率の見直しは行いません。ただし、予定配当率に基づく配当金のお支払いを保証するものではありません。
特長04
ネットショッピングのように
スマートフォンから金銭信託の購入が可能です
金銭信託販売Webサービス「マネフィット」で、三菱UFJ信託銀行または三菱UFJ銀行の普通預金口座をご利用中の方が購入できます。マネフィットは、定期預金や投資信託とは異なる実績配当型の金銭信託がスマートフォンから購入可能なサービスです。
「E-Trust」の商品概要
商品名 |
実績配当型合同運用指定金銭信託(貸付債権運用型)愛称:E-Trust |
---|---|
ご利用対象 |
個人のお客さま |
お申込み方法 |
マネフィット(当社ウェブページ)
|
お申込み手数料 |
無料 |
お申込み金額 |
商品毎に異なります。詳細は各商品の商品説明書をご確認ください。 |
信託期間 |
商品毎に異なります。詳細は各商品の商品説明書をご確認ください。 |
信託期間満了時の取扱い |
「自動償還」になります。 |
配当金受取方法 |
「再投資型」になります。 |
予定配当率 |
|
決算日 |
商品毎に異なります。詳細は各商品の商品説明書をご確認ください。 |
中途解約 |
原則として、中途解約はできません。(当社がやむを得ないと認めた場合に限り、解約に応じることがあります。ただし、解約調整金がかかります。) |
元本の補てん・利益の補足 |
ありません。 |
預金保険の適用 |
ありません。 |
商品説明書
商品毎に異なるため、詳細はマネフィット(当社ウェブページ)に掲載の商品説明書をご覧ください。
「E-Trust」の運用の仕組み
本商品は、本商品のお客さまからお預かりした金銭をまとめて合同運用し、企業への貸付金に投資するファンドです。
貸付先の企業は、投資適格以上の発行体格付を取得している先に限定します。
多額の資金をまとめることで、より効率的な運用が可能となり、円定期預金(店頭表示金利)を上回る収益を目指します。
「E-Trust」のご留意事項
重要事項について
-
・
「E-Trust」は、実績配当型の金銭信託です。提示する予定配当率はこれを保証するものではありません。
-
・
「E-Trust」は預金ではありません。元本および配当の保証はなく、預金保険および投資者保護基金の対象ではありません。
-
・
「E-Trust」は、原則として中途解約ができません。やむを得ない事情でお客さまから契約単位で「E-Trust」の中途解約の申し出があり、当社がこれを認めた場合に限り、契約単位で中途解約することができますが、解約調整金がかかりますので、お受取金額が信託元本を下回ること(元本割れ)があります。
-
・
信託期間満了による信託終了のほか、運用の状況等により、元本や配当の支払を停止し、信託を終了する場合があります。
-
・
「E-Trust」をお申込みの際には、マネフィット(当社ウェブページ)よりあらかじめ商品説明書をダウンロードし、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
主なリスクについて
以下のリスクにより、お受取金額が信託元本を下回ること(元本割れ)があります。詳細は、各商品の商品説明書でご確認ください。
-
(1)
信用リスク・回収業務等委託先に係るリスク
以下の事由が生じた場合に、当初予定されていた配当金の交付や元本償還がなされない可能性があります。-
・
運用対象とする企業向けの貸付債権(以下、「運用対象貸付債権」といいます。)の借入人の信用状況等に問題が生じた場合。
-
・
運用対象貸付債権の回収業務委託先に信用状況等に問題が生じた場合。
-
・
合同運用財産を運用する決済用預金(無利息普通預金)等における運用先の信用状況等に問題が生じた場合。
-
・
-
(2)
金利変動リスク
-
・
市場金利の変動により、運用対象貸付債権の価値が下落する、または収益が減少する場合、当初予定されていた配当金の交付や元本償還がなされない可能性があります。
-
・
市場金利の変動により、本商品に評価損失が生じる可能性があります。
-
・
-
(3)
流動性リスク
本商品は中途解約が原則として禁止されており、また、本商品は三菱UFJ信託銀行の承諾がなければ譲渡することができません。なお、三菱UFJ信託銀行は承諾を拒むことがあります。
-
(4)
その他のリスク
運用対象貸付債権について全部の期限前弁済が行われた場合、期限前弁済された金銭について他の貸付債権への再運用は行われず、元本の全部を償還することとなり、本商品について当初予定されていたとおりの配当金の交付や元本償還がなされないおそれがあります。
費用について
本商品のお申込みにあたり、手数料等の費用はかかりません。なお、お客さまにご負担いただく主な費用は以下のとおりです。
-
(1)
直接的にご負担いただく費用
-
・
解約調整金
お客さまがお申込み時にした表明・確約に関して虚偽のご申告をされたことが判明した場合ややむを得ない事情がある場合等における解約により信託が終了する場合において、原則として解約調整金がかかります。解約調整金は解約日まで にお客さまに支払済みの配当金(ただし、『募集要項』に配当金の信託元本への加算を行う旨が記載されている場合には、信託元本に加算された配当金)および解約日に係る配当金の合計額とします。 解約調整金は、お客さまに実際にお支払いただくものではなく、かかる解約の際に、解約調整金の金額を差し引いた金額が元本償還金として、解約日当日以降に、お客さまに支払われることとなります。
-
・
-
(2)
間接的にご負担いただく費用
-
・
信託報酬
信託財産の中から信託報酬をいただきます。信託報酬率は、元本に対して上限年率3%から下限年率0%の範囲内とし、計算期日(最終計算期日を除きます。)において、『信託財産の交付に関する事項』に定める「純利益額」から配当金の交付額を控除した後の残余、また、最終計算期日において、信託財産の交付額を控除した後の残余を収受します。 -
・
その他の信託財産にかかる費用
その他、信託財産の中から信託事務の処理に必要な費用等を支払う場合があります。当該費用には、三菱UFJ信託銀行と運用対象貸付債権貸出元との間で締結される貸付債権譲渡契約書および貸付債権譲渡に関する基本契約書にもとづいて運用対象貸付債権貸出元に対して支払義務を負う金額を含みます。
-
・
マネフィットサイトはこちら