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ライフイベントの中で「人生の3大資金」と言われるのが「教育資金」「住宅資金」「老後資金」です。

住宅購入に必要な資金の例

マイホームで快適な暮らしを夢見る前にも、しっかりマネープランを考えましょう。
住宅購入のポイントは、「頭金を多く用意しておく」ことです。頭金が多いほど、将来的な住宅ローンの負担は当然小さくなります。
購入住宅の価格帯をつかんだら、「いくら住宅ローンで借りるか」をすぐに調べるのではなく、「頭金をいくらためることができるのか」「住宅ローンでいくら返済するのか」をチェックし、今から無理なく資金をためましょう。

  • 下記データはすべて平成28年度「住宅市場動向調査報告書」(国土交通省 住宅局調べ)より

住宅の購入価格

注文住宅※1 約4,194万円、注文住宅※2 約3,249万円、分譲住宅(戸建住宅) 約3,810万円、分譲マンション 約4,423万円、中古戸建住宅 約2,693万円、中古マンション 約2,656万円

※1 土地を購入した新築世帯 ※2 建て替え世帯

自己資金と自己資金比率

注文住宅※1 自己資金約1,298万円 自己資金比率約30.9% 、注文住宅※2 自己資金約2,080万円 自己資金比率約64.0%、分譲住宅(戸建住宅) 自己資金約1,027万円 自己資金比率約26.9%、分譲マンション 自己資金約1,729万円 自己資金比率約39.1%、中古戸建住宅 自己資金約1,157万円 自己資金比率約43.0%、中古マンション 自己資金約1,293万円 自己資金比率約48.7%

※1 土地を購入した新築世帯 ※2 建て替え世帯

住宅ローンの年間支払額と返済負担率(平均)

注文住宅 年間返済額約142.0万円 年間返済額約22.7%、分譲戸建住宅 年間返済額約116.3万円 年間返済額約19.2%、分譲マンション 年間返済額約137.3万円 年間返済額約18.0%、中古戸建住宅 年間返済額約94.9万円 年間返済額約18.9%、中古マンション 年間返済額約98.9万円 年間返済額約15.7%

住宅を購入した世帯主の年齢

注文住宅 平均年齢43.3歳 30歳未満10.9% 30歳代40.3% 40歳代22.3% 50歳代8.9% 60歳以上16.6%、注文住宅(新築) 平均年齢40.9歳 30歳未満12.7% 30歳代45.3% 40歳代22.9% 50歳代8.0% 60歳以上10.9%、注文住宅(建て替え) 平均年齢58.4歳 30歳未満0.0% 30歳代10.1% 40歳代20.2% 50歳代16.2% 60歳以上52.5%、分譲戸建住宅 平均年齢38.9歳 30歳未満12.8% 30歳代50.9% 40歳代20.6% 50歳代9.0% 60歳以上6.1%、分譲マンション 平均年齢43.3歳 30歳未満10.2% 30歳代38.1% 40歳代25.4% 50歳代12.3% 60歳以上13.6%、中古戸建住宅 平均年齢44.3歳 30歳未満6.6% 30歳代32.5% 40歳代34.2% 50歳代12.3% 60歳以上14.0%、中古マンション 平均年齢46.0歳 30歳未満6.8% 30歳代29.7% 40歳代30.0% 50歳代16.8% 60歳以上16.8%、民間賃貸住宅 平均年齢39.2歳 30歳未満29.7% 30歳代30.2% 40歳代18.9% 50歳代10.6% 60歳以上10.4%

住宅を購入した人の平均年収

注文住宅 約690万円、分譲戸建住宅 約646万円、分譲マンション 約835万円、中古戸建住宅 約634万円、中古マンション 約650万円、民間賃貸住宅 約491万円

リフォーム資金も計画的に用意が必要です

新築で購入した家でも、長年の生活による自然劣化や設備の老朽化、ご家族構成の変化による住みづらさを感じるようになります。
将来のリフォームの可能性も考慮し、資金を早めに用意しておきましょう。

リフォーム資金と自己資金比率

平成28年度リフォーム資金平均約227万円 自己資金約198万円 自己資金比率約87.4%

主なリフォームの部位(複数回答)

トイレ 約32.1%、キッチン 約30.2%、外壁 約29.7%、浴室 約29.5%、居間 約25.8%、屋根 約18.6%

主なリフォームの動機(複数回答)

住宅がいたんだり汚れたりしていた 約45.1%、家を長持ちさせるため 約31.4%、台所・浴室・給湯器などの設備が不十分 約31.0%、家族や自分の老後に備えるため 約11.1%

リフォーム金額シミュレーション

実際にリフォームをする場合、いくらぐらい必要なのか?
以下の計算機でシミュレーションしてみましょう。

■リフォーム計算機(全5項目)

リフォームにかかる費用
低額高額
1.外壁
リフォームにかかる費用
低額高額
  • 20万円
  • 68万円
  • 500万円
2.屋根
リフォームにかかる費用
低額高額
  • 8万円
  • 32万円
  • 90万円
3.トイレ
リフォームにかかる費用
低額高額
  • 8万円
  • 32万円
  • 90万円
4.バスルーム
リフォームにかかる費用
低額高額
  • 17万円
  • 107万円
  • 270万円
5.キッチン
リフォームにかかる費用
低額高額
  • 20万円
  • 148万円
  • 530万円
合計金額 万円
  • シミュレーションした金額でのリフォームを保証するものではありません。
    あくまで参考情報としてご利用ください。

住み慣れた家で安心して暮らせるために

要介護者等がバリアフリー化を実施する場合、住宅改修を支援する制度があり、介護保険や助成金をリフォームに活用できる場合があります。
一般的に必要な書類(住宅改修が必要な理由書等)を添えて、申請書を提出し、工事完成後、領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を提出する必要があります。
(やむを得ない事情がある場合については工事完成後に申請することが出来ます。自治体の介護保険担当部署や保健福祉センター、ケアマネージャーさんなどにお問い合わせください。)

支給限度基準額は20万円で、うち9割が支給額上限となります。 下記工事が支給対象となります。

  • 手すりの取り付け
  • 段差解消
  • 滑りの防止及び移動の円滑化のための床または通路面の材料の変更
  • 引き戸等への扉の取り替え
  • 洋式便器等への便器の取り替え
  • その他、上記住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

(平成29年12月現在)

自治体の助成制度

自治体によっては、バリアフリーリフォームに対して独自の補助金制度を設けている場合があります。各自治体にお問い合わせください。