MUFG AM サステナブルインベストメントは「機関投資家向けサービス提供者」として日本版スチュワードシップ・コードの趣旨に賛同し、本コードの各原則への対応方針を定めています。
MUFG アセットマネジメントは、グループ協働強化の一環として、スチュワードシップ活動のさらなる実効性強化を目指し、議決権行使に係る考え方を定めています。
エンゲージメント活動は、サステナブル投資が社会にもたらす利益と機会へのアクセスを提供することにより、リスクを軽減し、
中長期的に投資リターンを向上させることを目的としています。
社会課題の解決に向けて、重大なESG課題に紐づくテーマを選定しています。年次で方針を策定し、エンゲージメントを実施しています。
気候変動
生物多様性
人権・
ダイバーシティ
健康と安全
イニシアティブや国内外の運用機関と協働・連携して、投資先企業に対するエンゲージメントを実施しています。
Climate Action 100+
Access to Nutrition Initiative
Investors Against Slavery and Trafficking Asia Pacific
Healthy Markets Initiative
など
パブリック・エンゲージメントの一環として直接・間接的な政策提言を実施しています。必要に応じて他の運用機関と連携を取っています。
Principles for Responsible Investment
日本サステナブル
投資フォーラム
Asia Investor Group on Climate Change
Carbon Disclosure Project
など
MUFG AM Suでグローバルなサステナブルエンゲージメントを開始するにあたり、
グローバルエンゲージメントポリシーを発行いたしました。
本ポリシーの適応対象は日本を除くパッシブファンドに限定されております。
国内外の規制、業界動向などの外部環境に関する調査の他、サステナブル投資等を支えるデータなどについても、調査・研究を実施しています。