不動産を活用する最大のポイントは、お客さまのご事情に即してその不動産にふさわしい活用方法を見出すことです。
三菱UFJ信託銀行では、土地診断・資産評価から有効活用の具体的検証、お客さまが抱える課題の解決方法の提案まで、お客さまの多様なニーズにお応えしていきます。
次のようなニーズをお持ちであれば、三菱UFJ信託銀行へご相談ください。
遊休地を有効活用して安定収益を確保したい。
分散するオフィスを資金負担を抑えつつ集約化したい。
老朽化したビルを保有しているが、建替と移転のどちらが有利なのか知りたい。
現在本社ビルを賃借しているが、購入とどちらが有利かを知りたい。
など
三菱UFJ信託銀行では、
- ご所有・ご利用されている不動産の特性・可能性等を診断します。
有効活用の場合には、様々な事業手法(建物賃貸/定期借地権/等価交換/資産の組み替え/流動化スキーム等)の中から、お客さまの事業ニーズに最も適した手法を検討・提案します。賃貸借の場合には、移転や購入・建替等の場合のコストシミュレーションやスケジュール等を行い、お客さまのニーズに最適となる手法を検討・提案いたします。 - 各種手法の実行をサポートいたします。
以下は、三菱UFJ信託銀行の有効活用提案によりお客さまにご満足いただいた事例です。
事例(1)
・・お客さまのご事情:金融資産や収益不動産を多数保有。資産管理が大きなご負担に。
- ご所有不動産・金融資産の分析を行った結果、地域偏重・資産種類偏重が判明。
- 各種のシミュレーションを行い、資産管理のご負担を軽減しつつ資産の分散を行うこと提案、いくつかの不動産を売却することとなった。
- 売却対象不動産の調査の過程で、ご所有地のひとつについて、十分な広さの道路に面しておらず大規模な開発が困難であることが判明したが、三菱UFJ信託銀行の強力な情報ネットワークを活用したセールスにより売却に成功。
- 資産管理のご負担の軽減と保有資産の分散に成功した。
事例(2)
・・お客さまのご事情:生産設備の整理統合・製造品目の構成比見直し等により、工場の生産性が低下。
- 将来の売却も視野に入れ、当該工場を閉鎖し、安定的な収益を生む収益物件とすることを弊社より提案。
- 事業用借地権を利用した商業施設建設の事業化が決定。
- 低生産性の工場を高収益の収益不動産へ転換することに成功した。
不動産の賃貸借・有効活用に関するご照会先
三菱UFJ信託銀行
法人マーケット統括部 不動産事業室
03-3212-1211(大代表)
受付時間: 9:00〜17:00(土・日・祝日等除く)