
「長期投資」「分散投資」でリスクをコントロール
資産運用におけるリスクって?

上図は各商品に投資した場合に想定される期待収益率およびリスクをもとに三菱UFJ信託銀行が独自に作成したもので、投資の将来の成果を約束するものではありません。図中の位置関係はイメージであり、厳密な数値に基づく比較ではありません。
※ 各商品につきましては、下記の各商品に関するご留意事項をご確認ください。
リスクってコントロールできるの?

何故こつこつと継続的に積み立てると良いのでしょうか?
それは、一般的に「こつこつ積み立てる」ということは、分散投資と長期投資というリスクコントロールの力が働くからと言われてます。
早速、分散投資と長期投資の効果を、過去の数値から検証してみましょう。

出所:NTTデータエービックより三菱UFJ信託銀行作成
- 対象資産を前年末に買い、当年末に売った場合の投資収益率を示しています。
- 国内株式:東証株価指数(TOPIX)<配当込>、国内債券:NOMURA−BPI総合、外国株式:MSCI世界株価指数<除く日本 配当込 円換算ベース>、外国債券:FTSE世界国債インデックス<除く日本 円換算ベース>
- 上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
また、税金・手数料等を考慮しておりません。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
分散+長期投資の効果とは?

出所:NTTデータエービックより三菱UFJ信託銀行作成
投資期間が長期となるにしたがって、
投資の収益率は安定しています。
2008年のリーマン・ショックによる大きなマイナスも、
10年間投資した場合ではプラスの状況となっています。
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※1年間投資の場合は、4つの資産を25%ずつ前年末に買い、当年末に売った場合の投資収益率を示しています。また10年間投資の場合は、10年前の年末に4つの資産を25%ずつ買い、当年末に売った場合の年平均の投資収益率を示しています。(10年間投資の場合は、1年ごと
25%ずつにリバランス)
なお、この資産配分はあくまでも単純化のための一例であり、この組み合わせ以外にもさまざまな組み合わせがあります。 - ※国内株式:東証株価指数(TOPIX)<配当込>、国内債券:NOMURA−BPI総合、外国株式:MSCI世界株価指数<除く日本 配当込 円換算ベース>、外国債券:FTSE世界国債インデックス<除く日本 円換算ベース>