「長期投資」「分散投資」でリスクをコントロール

資産運用におけるリスクって?

リスクの小さい商品は、大きなマイナスのリターンになる可能性は低い一方、期待できるリターンも低くなります。リスクの大きい商品は、高いリターンが期待できる一方、大きなマイナスリターンになる可能性を持っています。期待収益の上下の振れ幅が大きいほどリスクが大きいということです。リターンを大きくするためには、収益のブレが大きくなる(=リスクが大きくなる)ということです。運用商品に応じたリスクがあります。 ・流動性資産…1年以内に換金できる資産 「近々使う予定のある資金の運用」(例)普通預金 ・安定性資産…元本の安全性が比較的高く主に金利収入を目的とした資産 「将来的に使う目的が予定されている資金の運用」(例)定期預金 変動定期 ・収益性資産…主に値上がり益を追求する資産で価格変動リスクがある「余裕資金や将来に備える資金の運用」(例)株式・投資信託(注)・外貨定期預金(注)

上図は各商品に投資した場合に想定される期待収益率およびリスクをもとに三菱UFJ信託銀行が独自に作成したもので、投資の将来の成果を約束するものではありません。図中の位置関係はイメージあり、厳密な数値に基づく比較ではありません。

(注)各商品につきましては、下記の各商品に関するご留意事項をご確認ください。

リスクってコントロールできるの?

リスクコントロールのポイント 運用のリスクを抑えるには、一般的に以下の方法が有効だと言われています。 1.分散投資 2.長期投資

何故こつこつと継続的に積み立てると良いのでしょうか?
それは、一般的に「こつこつ積み立てる」ということは、分散投資と長期投資というリスクコントロールの力が働くからと言われてます。

誰でも簡単!つみたて投資

早速、分散投資と長期投資の効果を、過去の数値から検証してみましょう。

国内株式のみに1年間投資した場合の収益率 国内株式100% 最高 59.69%・最低 -40.62% 国内株式・国内債券・外国債券・外国株式へ均等に1年間投資した場合の収益率 外国債券25% 国内株式25% 外国株式25% 国内債券25% 最高 33.44%・最低 -26.33%
  • 対象資産を前年末に買い、当年末に売った場合の投資収益率を示しています。
  • 国内株式:東証株価指数(TOPIX)<配当込>、国内債券:NOMURA−BPI総合、外国株式:MSCI コクサイインデックス<配当込、円換算ベース>、外国債券:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
  • 上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
    また、税金・手数料等を考慮しておりません。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。

分散+長期投資の効果とは?

4資産に25%ずつ投資したケースで「1年間」、「5年間」、「10年間」の投資収益例 投資期間が長期となるにしたがって、投資の収益率は安定しています。2008年のリーマン・ショックによる大きなマイナスも、10年間投資した場合ではプラスの状況となっています。
  • 1年間投資の場合は、4つの資産を25%ずつ前年末に買い、当年末に売った場合の投資収益率を示しています。また10年間投資の場合は、10年前の年末に4つの資産を25%ずつ買い、当年末に売った場合の年平均の投資収益率を示しています。(10年間投資の場合は、1年ごと 25%ずつにリバランス)
    なお、この資産配分はあくまでも単純化のための一例であり、この組み合わせ以外にもさまざまな組み合わせがあります。
  • 国内株式:東証株価指数(TOPIX)、国内債券:NOMURA−BPI総合、海外株式:MSCIコクサイインデックス(円換算ベース)、海外債券:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)