指定金銭信託
（指定単）・
指定金外信託
（ファンドトラスト）
お客さまの指定した範囲で信託銀行が主に
有価証券への運用を行います。
指定金銭信託・指定金外信託の概要
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お客さまのニーズにマッチした資産運用
指定金銭信託（指定単）・指定金外信託（ファンドトラスト）は単独運用のため個別のお客さまのニーズにマッチした資産運用が可能です。お客さまのリスク許容度や資金性質等を勘案して運用方針をご説明し、ご理解を得たうえで運用します。 -
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有価証券の簿価分離
有価証券の簿価分離が認められており、お客さまがお手元で保有する有価証券との簿価通算は必要ございません。
機動的な投資や投資成果の把握が容易になります。 -
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管理負担の軽減
資産管理を専門に行う信託銀行が有価証券の管理を行います。 -
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本商品のリスク・費用等
実績配当商品であり、元本割れのリスクがございます。詳細はこちらをご覧ください。
指定金銭信託・指定金外信託の仕組み
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1.
お客さまと信託銀行が運用方針を協議・決定し、信託契約を締結します。
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2.
お客さまが信託金を拠出します。
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3.
信託銀行が主として有価証券への運用を行います。
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4.
信託銀行からお客さまに収益分配金を交付します。（決算時）
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5.
信託銀行からお客さまに報告書を交付します。（月次・決算時）
指定金銭信託・指定金外信託のメリット
指定金銭信託（指定単）・指定金外信託（ファンドトラスト）には
複数のメリットがあります。
メリット01
お客さまのニーズに合わせて運用方針をカスタマイズできます。
メリット02
有価証券の簿価分離により機動的な投資や投資成果の把握が容易です。
メリット03
有価証券の管理負担を軽減できます。
メリット04
国内最大級の機関投資家である三菱ＵＦＪ信託銀行が培ってきた
運用経験・ノウハウを活用できます。
よくあるご質問
Q. 指定金銭信託と指定金外信託の違いは何ですか。
信託終了時の取扱いが異なります。金銭信託は有価証券等信託財産を売却して金銭を交付しますが、金外信託は有価証券等信託財産の売却は行わずに現状有姿で交付します。
Q. 指定金銭（金外）信託と特定金銭（金外）信託の違いは何ですか。
運用者が異なります。指定金銭（金外）信託はお客さまの指定した範囲で信託銀行が運用しますが、特定金銭（金外）信託は、お客さま自らが、またはお客さまが運用を一任した投資顧問会社が信託銀行に対して運用指図を行います。
Q. 指定金銭信託（指定単）・指定金外信託（ファンドトラスト）と合同運用指定金銭信託の違いは何ですか。
指定金銭信託（指定単）・指定金外信託（ファンドトラスト）はいずれも単独運用の指定金銭信託です。合同運用の指定金銭信託とは異なり、お客さまのニーズに合わせた運用が可能です。
指定金銭信託（指定単）・指定金外信託
（ファンドトラスト）に関するご照会先
三菱ＵＦＪ信託銀行 受託財産企画部
証券企画推進グループ
03-3212-1211（代表）
ご利用時間/平日9：00〜17：00（土・日・祝日等を除く）
